生命力
Posted at 08/04/15 PermaLink» Comment(4)» Trackback(1)»
我が家のまきストーブ用にもらってきたサクラの枝から
花が咲きました。素晴らしい生命力です。
木は切った後それまでの年数は生き続けると言われていますし、強度も増し続けるとも。
100年で切った木は後100年は生き続けます。ですから、しっかり造った建築は何百年
も耐えるのです。目先のことにとらわれずしっかりとしたすまいを造りましょう。
これも、地球温暖化対策のひとつになります。・・・・
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"生命力"へのコメント
CommentData » Posted by サッシー at 08/04/17
こんにちは!
ホント物凄い生命力!!
きちんと作られてあれば木は何百年も持ちます。
「木はCO2の缶詰」です。燃やしてしまえば空気中に二酸化炭素を放出しますが、木そのものはC(炭素)の塊です。
みなさんもう一度木を考える必要があると思います。
(大学の時の講義を引用しました(汗))
CommentData » Posted by 金次郎どん at 08/04/17
こんばんは!
サッシーさんのような認識を持った方がふえると
もっともっと住まい作りに対して認識が変わるのでしょうね。
サッシーさんは大学は建築系ですか?
CommentData » Posted by サッシー at 08/04/18
全然私は理数系じゃないです(笑)
とかく日本人は「ヨーロッパの石造り=寿命が長い」「日本家屋に見られる木造建築=寿命が短い」と考えすぎだと思います。
日本の木造の歴史的建造物は数百年経っても未だにちゃんと生存してますからね。
正しい認識の下でリフォームや建て替えなどを検討したいものですね。
CommentData » Posted by 金次郎どん at 08/04/18
それをお客様に正しく伝えるのが、我々建築士であり、地域に根ざした
工務店であるわけです。
小さいながらも本物の住まいをつくる工務店でありたいです!!!